ハグラビの主なデメリットは、重さ・持ち運び・洗濯の手間・乾燥機が使えないこと・布団カバーが公式では推奨されていないこと・開封後は返品交換できないことです。
特にSサイズは約6.8kg、Mサイズは約9.0kgあるため、毎日布団を片付ける人や、お手入れを手軽に済ませたい人は購入前に確認しておきたいところです。
ただし、重さはウェイトブランケットそのものの特徴でもあり、すべての人にとって同じ程度のデメリットになるわけではありません。
この記事では、ハグラビの6つのデメリットと注意点を整理し、どんな人にとって問題になりやすいのかまで分かりやすく解説しています。
ハグラビのデメリットは?まず確認したい6つのポイント
ハグラビを購入する前に確認しておきたい主なデメリット・注意点は、次の6つです。
この中で特に目につくのは、やはり「重さ」に関係する部分です。
ただし、約6.8kg・約9.0kgという重量そのものを、単純に「悪いところ」と考えるのは少し違います。
ハグラビは、もともと重みのあるウェイトブランケットとして作られているためです。
一方で、その重さによって「毎朝片付けるのが大変」「洗濯するときに扱いにくい」といった別の不便が出てくる可能性はあります。
つまり、確認しておきたいのは数字としての重量だけではなく、その重さが自分の日常生活にどう影響するのかというところです。
また、洗濯・乾燥方法や返品条件などは、商品を使い始めてから気づいても対応しにくい部分があります。
購入前に一つずつ確認していきましょう。
デメリット① S約6.8kg・M約9kgと重い
ハグラビにはS・Mの2サイズがあり、それぞれ次のサイズ・重量が案内されています。

一般的な軽い毛布をイメージしていると、実際に持ったときにかなり違いを感じる可能性があります。
特にMサイズは約9kgです。
「ウェイトブランケットだから普通の毛布より少し重い」という程度のイメージで購入すると、想像していた重量との差が出てしまうかもしれません。
重さそのものがハグラビの特徴でもある
とはいえ、ここは少し注意して見たいところです。
ハグラビの場合、「重いこと」自体が商品の特徴でもあります。
そのため、
重い=商品として悪い
というわけではありません。
むしろ、一般的な軽い毛布ではなく、重みのあるウェイトブランケットを探している人が検討する商品です。
ただ、商品の特徴として意図された重さであっても、その重さを自分が扱いやすいかどうかは別の話です。
特に、これまで軽い掛け布団や毛布を中心に使ってきた方は、数字をきちんと確認してから選んだほうがよいでしょう。
重量が気になるなら購入前にサイズごとの重さを確認しよう
「6.8kgなら大丈夫そう」
「9kgだと重そう」
と感じる基準は、人によって違います。
そのため、この部分については「何kgなら大丈夫」と一律に決めることはできません。
ただし、少なくとも普通の軽い毛布と同じ感覚で選ぶ商品ではないことは意識しておきたいところです。
特に、
- 軽い寝具が好き
- 重いものを持ち上げるのが負担
- 毎日寝具を片付ける
- 洗濯時の取り扱いが気になる
という方は、重量を購入前の重要な判断材料にしておくとよいでしょう。
ハグラビの重さについては、別記事の「ハグラビは重すぎる?」で詳しく整理しています。
6.8kg・9kgという重量そのものをもう少し詳しく検討したい方は、そちらも確認してみてください。
デメリット② 毎日の上げ下ろし・持ち運びが大変になりやすい
重量の数字以上に考えておきたいのが、ハグラビを日常生活の中でどう扱うことになるのかです。
寝ているときだけを想像すると、持ち運びについては見落としやすいかもしれません。
しかし、実際に使い始めると、
- 朝起きたら布団を畳む
- 押し入れへ収納する
- ベッドから一度どかす
- 掃除のために持ち上げる
- 別の部屋へ運ぶ
といった場面があります。
そのたびに約6.8kg、または約9.0kgの寝具を動かすことになります。
一度持ち上げるだけなら気にならなくても、それが毎日のことになると負担に感じる可能性があります。
毎日押し入れへ収納する人は特に確認したい
個人的に、このデメリットを特に確認しておきたいのは、敷布団などを使っていて、朝になると寝具を押し入れへ片付ける生活をしている方です。
床から持ち上げる。
畳む。
押し入れまで運ぶ。
場合によっては、押し入れの上段まで持ち上げる。
こう考えていくと、単に「寝ているときに重いか」だけでは判断できないことがわかります。

公式販売ページに掲載されている購入者の声にも、朝に重い布団を畳むのが少し大変という趣旨の感想があります。
もちろん、一人の購入者の感想がすべての人に当てはまるわけではありません。
ただ、毎日収納する予定なら、「自分も同じところが負担にならないか」と考える材料にはなります。
ベッドに広げたまま使うなら負担の感じ方は変わる
一方、ベッドの上に広げたまま使う場合は事情が変わります。
毎朝押し入れへ運ぶ必要がなければ、日常的に重量を感じる場面は少なくなります。
もちろん、掃除や洗濯のときには動かす必要があります。
それでも、毎日収納する人と比べれば、持ち上げる頻度は少なくなるでしょう。
このデメリットは、
「ハグラビは重いから大変」
と一括りにするより、
「自分は毎日どのくらいこの布団を動かすだろう?」
と考えてみると判断しやすくなります。
デメリット③ 丸洗いできるけれど洗濯がラクとは限らない
ハグラビは家庭で丸洗いできるウェイトブランケットです。
「重い布団なのに洗える」という点は便利ですが、ここで少し注意したいのが、
丸洗いできることと、洗濯が手軽であることは同じではない
という点です。
公式では、夏面(冷感面)を内側にして畳んで入れ、本製品1枚のみで洗濯し、洗濯後は完全に乾くまで陰干しするよう案内されています。
そのため、普段使っている薄手の毛布を洗濯機へ入れるような感覚とは少し分けて考えておいたほうがよいでしょう。
「丸洗いできる」と「手軽に洗える」は分けて考えたい
ハグラビを洗濯するときには、以下のような流れになります。

ここで忘れたくないのが、本体の重量です。
乾いた状態でもSサイズで約6.8kg、Mサイズで約9.0kgあります。
そのため、「洗濯機で洗えるからお手入れも簡単そう」とだけ考えていると、実際の作業との間にギャップを感じるかもしれません。
洗うときだけでなく運ぶ・干す作業も考えておく
寝具の洗濯では、洗濯機へ入れるところより、洗ったあとに取り出して干すところまで考えておくことが大切です。
特に、
- 洗濯物を干すスペースが限られている
- 大物寝具を干すのが負担
- 寝具は頻繁に洗いたい
- 洗濯にできるだけ手間をかけたくない
という方は確認しておきたいポイントです。
反対に、大物寝具を普段から自宅で洗っていて、陰干しできる場所も確保できるのであれば、この点の受け止め方は変わるでしょう。
「洗えるかどうか」だけではなく、自宅で無理なく洗って乾かせるかまで想像しておくと安心です。
具体的な洗濯方法については、以下の記事で詳しく整理しています。
関連 ハグラビの洗濯方法
デメリット④ 乾燥機が使えない
ハグラビは丸洗いできますが、公式サイトでは乾燥機は利用できないと案内されています。
ここは意外と見落としやすいポイントです。
「家庭で洗えるなら、そのまま乾燥機も使えるのでは?」
と思う方もいるかもしれませんが、洗濯可能と乾燥機使用可能は別です。
公式の案内では、洗濯後は完全に乾くまで陰干しします。
洗濯から乾燥まで機械で済ませたい人は注意
普段からタオルや寝具などを乾燥機まで使って仕上げている方にとっては、この条件が不便に感じられる可能性があります。
特に、
- 大物寝具を干す場所があまりない
- 洗濯物を外や室内に長時間干したくない
- 寝具は洗濯から乾燥まで機械で済ませたい
という方は、購入前に確認しておきたいところです。
「丸洗い可能」という言葉だけを見て、お手入れ方法を判断しないほうがよいでしょう。
洗ったあとの乾かし方まで購入前に確認しておく
ハグラビを購入する前に、一度自宅の洗濯環境を思い浮かべてみるのがおすすめです。
洗濯したあと、どこに干すのか。
十分に乾かせる場所があるか。
大きな寝具を広げて干しても困らないか。
ここまでイメージできれば、「自分にとって洗濯が大きなデメリットになるか」を判断しやすくなります。
デメリット⑤ 布団カバーの使用を公式が推奨していない
寝具を購入するとき、
「布団カバーを付けて使えば、本体をあまり洗わなくてもいいかな」
と考える方もいると思います。
ただ、ハグラビ公式サイトでは、重い布団という商品の性質上、シーツ類が適合しづらいため、利用をおすすめしていないと案内されています。
汚れた場合には丸洗いするよう案内されています。
普段から掛け布団にカバーを付けて使っている方にとっては、少し意外なポイントかもしれません。
カバーだけをこまめに洗いたい人は確認しておきたい
特に、
「本体はなるべく洗わず、カバーを外してこまめに洗いたい」
という使い方を考えている方は注意したいところです。
一般的な掛け布団では、
本体にカバーを付ける
↓
普段はカバーを洗う
↓
本体を洗う回数は抑える
という使い方をしている方も多いでしょう。
ハグラビでも同じ使い方を想定している場合は、購入前に公式の案内を確認しておいたほうが安心です。

汚れたときのお手入れ方法も確認しておこう
もちろん、布団カバーの使用が推奨されていないからといって、お手入れできないわけではありません。
ハグラビ本体は丸洗い可能です。
ただし、ここまで見てきたように、本体には約6.8kg・約9.0kgの重量があり、乾燥機も使えません。
そのため、
「カバーを外して洗えばいい」
というお手入れ方法を重視している方にとっては、購入前に確認しておきたい条件になります。
寝具をどのように清潔に保ちたいかまで含めて考えてみるとよいでしょう。
デメリット⑥ 開封後は返品・交換できない
最後に、購入前にしっかり確認しておきたいのが返品・交換条件です。
ハグラビ公式ストアの返金ポリシーでは、公式サイトで購入した商品について、開封後の返品・交換は受け付けていないと案内されています。
また、購入者都合による返品については、「未開封」または「商品到着前」のみ対応可能とされています。
これは特に、
「一度家で使ってみてから、自分に合うか判断したい」
という方にとって重要なポイントです。
「一度使ってから判断する」つもりで購入しない
ハグラビは重みのある寝具なので、
「実際に掛けてみないと自分に合うかわからない」
と感じる方もいるでしょう。
その感覚自体は自然ですが、現在の返品条件では、開封して実際に試したあとに購入者都合で返品する、という使い方はできません。
そのため、
「重かったら返品すればいい」
という前提で購入しないほうがよいでしょう。
特に重量が心配な方は、購入前にS・Mそれぞれの重量を確認し、「自分が求めている重さと大きくズレていないか」を考えておきたいところです。
購入前に返品条件の最新情報を確認しておく
返品・交換条件は、今後変更される可能性があります。
また、返品理由などによって条件が異なる場合も考えられるため、実際に注文するときは公式サイトの返金ポリシーを確認してください。
購入前に数分確認しておくだけでも、
「試してから返品できると思っていた」
という認識違いは避けやすくなります。
ハグラビで「後悔」しないために購入前に確認したい4つのこと
ハグラビのデメリットや注意点を調べている方の中には、
「買って後悔しないかな?」
と心配している方もいると思います。
ただ、ここまで確認してきた内容を見ると、注意したいのはハグラビにデメリットがあること自体というより、購入前のイメージと実際の仕様がズレてしまうことです。
そこで、購入前に次の4つをチェックしてみてください。

チェック1:普通の毛布と同じような重さだと思っていないか
まず確認したいのは、やはり重量です。
Sサイズでも約6.8kg、Mサイズなら約9.0kgあります。
「普通の毛布より少し重いくらいかな」とイメージしている場合は、購入前に重量をもう一度確認しておきましょう。
また、寝ているときだけでなく、
- 朝に畳む
- 押し入れへ運ぶ
- 掃除で移動する
- 洗濯機まで運ぶ
といった場面も想像しておくと、より現実的に判断できます。
チェック2:「丸洗いできる=お手入れも簡単」と考えていないか
丸洗いできることは便利ですが、それだけで「お手入れがラク」と判断するのは早いかもしれません。
重量のある本体を運んで洗い、取り出して陰干しする必要があります。
乾燥機も使えません。
寝具のお手入れをできるだけ簡単にしたい方は、
「洗えるか」ではなく「自分で無理なく洗って乾かせるか」
まで確認しておきたいところです。
チェック3:布団カバーを付けて使うつもりではないか
「本体は洗うのが大変そうだから、カバーを付ければいい」
と考えている方も、一度確認しておきましょう。
公式では、商品の性質上シーツ類が適合しづらいとして利用をおすすめしていません。
普段の掛け布団と同じお手入れ方法を想定している場合は、購入後に違いを感じやすい部分です。
チェック4:合わなければ使用後に返品できると思っていないか
もう一つ重要なのが返品条件です。
現在の公式返金ポリシーでは、開封後の返品・交換はできません。
そのため、
「とりあえず注文して、自宅で試してから考えよう」
という買い方を想定している場合は注意が必要です。
特に重さについて不安が残っているなら、購入前にもう少し情報を確認してから判断するほうが安心です。
ハグラビのデメリットが問題になりやすい人
ここまでの内容を踏まえると、次のような方はハグラビを購入する前に慎重に確認したほうがよさそうです。

もちろん、一つ当てはまっただけで「ハグラビは向いていない」と決める必要はありません。
たとえば毎日布団を片付ける人でも、重量を問題なく扱えるのであれば、それほど大きなデメリットにならない場合もあります。
反対に、軽い寝具を好む方にとっては、毎日動かす必要がなくても重さ自体が気になる可能性があります。
このあたりは、スペックだけでは決めにくい部分です。
「自分の生活では、どのデメリットが一番気になりそうか」
という視点で整理してみると判断しやすくなります。
今回のデメリットが大きな問題になりにくそうな人
反対に、今回取り上げた注意点との相性だけを見ると、次のような方は大きな問題になりにくそうです。

ここでも、「当てはまるからハグラビがおすすめ」と言い切る必要はありません。
今回確認しているのは、あくまでデメリットとの相性です。
たとえば、ベッドへ広げたまま使うなら毎日の持ち運びはそれほど問題にならないかもしれません。
普段から寝具を自然乾燥させているなら、乾燥機が使えないことも大きな不便にはならないでしょう。
このように一つずつ見ていくと、
「デメリットは確かにあるけれど、自分の使い方ならそこまで困らなさそう」
あるいは、
「これは毎日のことだから、もう少し慎重に考えたい」
と判断しやすくなります。
どちらの結論になっても問題ありません。
購入前にそこまで確認できていれば、購入後のミスマッチを減らしやすくなります。
実際の購入者はどう感じている?口コミ・評判も確認したい人へ
ここまで紹介してきた内容は、主にハグラビの商品仕様や公式の案内をもとに整理したデメリットです。
ただ、
「実際に使っている人は重さをどう感じている?」
「洗濯や使い勝手について、購入者はどう評価している?」
と気になる方もいると思います。
そういった場合は、商品の仕様だけでなく購入者の口コミも確認すると判断材料を増やせます。
「ハグラビの口コミ・評判」の記事では、良い評価だけでなく、購入前に確認しておきたい声も含めて整理しています。
デメリットだけでは判断しきれない方は、あわせて確認してみてください。
ハグラビの重さが一番気になる人へ
今回紹介したデメリットの中でも、
「やっぱり一番気になるのは重さ」
という方もいるでしょう。
ハグラビはSサイズ約6.8kg、Mサイズ約9.0kgと、重さそのものが大きな特徴になっている商品です。
この記事では重量をデメリットのひとつとして扱っていますが、
「6.8kgでも重すぎない?」
「9kgを選んでも大丈夫?」
「重いという口コミはどのくらいある?」
といった重量そのものの疑問までは深掘りしていません。
重さが購入するかどうかを左右しそうな方は、「ハグラビは重すぎる?」の記事で詳しく確認してみてください。
ハグラビのデメリットまとめ
ハグラビには、購入前に確認しておきたいデメリットや注意点があります。
主なポイントは次の6つです。
- Sサイズ約6.8kg・Mサイズ約9.0kgと重い
- 毎日の上げ下ろしや持ち運びが大変になりやすい
- 丸洗いできても、洗濯そのものがラクとは限らない
- 乾燥機が使えない
- 布団カバーの使用を公式が推奨していない
- 開封後は返品・交換できない
特に重量は、寝ているときだけでなく、毎日の片付けや洗濯にも関係してきます。
また、「丸洗いできる」という便利な仕様も、乾燥機が使えないことや、本体そのものを洗って干す必要があることまで含めて考えると、人によっては注意点になります。
とはいえ、ここで大切なのは、
「ハグラビにはデメリットがあるから買わないほうがいい」
と結論づけることではありません。
反対に、
「デメリットはあるけれどメリットのほうが多いから買うべき」
と無理に打ち消す必要もありません。
確認したいのは、今回挙げたデメリットが自分の生活でどのくらい問題になるのかです。
毎日布団を押し入れへ収納するなら、重量はかなり重要な確認ポイントになります。
ベッドへ広げたまま使うなら、毎日の持ち運びについては気になりにくいかもしれません。
乾燥機を使うことが多いならお手入れ方法をよく確認したいですし、普段から自然乾燥させているなら受け止め方も変わります。
このように、自分の生活スタイルと一つずつ照らし合わせてみてください。
そのうえで、
「自分の場合は、今回のデメリットは大きな問題にならなさそう」
と判断できたら、次はハグラビの商品全体を確認してみるとよいでしょう。
「ハグラビのウェイトブランケットとは?特徴や購入前に気になることをまとめて解説」では、サイズや素材、季節による使い分けなども含めて整理しています。
デメリットだけで判断するのではなく、商品全体を確認したうえで、自分の使い方に合いそうか最終判断してみてください。
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